2018年12月9日日曜日

マクロDAY

12月9日

レギュラーボートはゲメリス3本!

①デクスターウォール or ブルーコーナー
②ブルーコーナー or ブルーホール
③ニュードロップオフ

ガイド:Erwin Jumpei Nozomi


私は、今日もマクロチーム。
ハナダイハナゴイを撮影するゲスト & のんびり遊ぶゲスト

撮影のゲストが集中して撮影している間
のんびり遊ぶゲストと一緒に、あれやこれや遊んできました。




マクロ穴、23度・・・。

その水温に達した瞬間、思わず
「さむーーーーーー!!!」声が出ました(゚Д゚;)


マクロ穴の上の段、25度。
ちょっとあったかい。


安全停止の表層近く、28.9度。
お湯ーーーー!!!ぬくぬく。





そんな寒いマクロ穴周辺では
マルチカラーエンジェルフィッシュ
ヘルフリッチ、アケボノハゼなど



ハナダイハナゴイは、オオテンハナゴイとフチドリハナダイを。

オス、メス、幼魚、バリエーション
背景、表情などなど・・・

色々変えると、同じ被写体でも無限に撮れる気がします。




棚上では、ギンガメアジの群れ!!

ゲストが好きなイトヒキアジを密かに探しましたが
そういう時に限っていないのですよねぇ。






ブルーホールでは、アヤメヤッコ。

はっきりとした青色が美しい小型のヤッコです。
日本では少ないそうで、是非見て頂きたい子です。


青色、アイシャドーも入っているんですね(*´ω`*)





暗がりには、ジャイアントピグミーゴビー。
直訳:大きい小さいハゼ。

確かに、ベニハゼにしては大きいです。

名前は可愛げがないのですが、
ウロコメタリックに輝き、透明感あふれるベニハゼです。


仲良し♪








浅い場所には、ブルーバードドワーフゴビー。

ブルーバードは、青い鳥ではなく、青い線の入ったという意味です。


相変わらずこの子は表情がとってもかわいいねぇ。

目の下にも水色のラインがちょっと入っていて
涙みたいにも見えますね。








ウミシダに、コマチコシオリエビがペアでいました。

大きい方がメス、小さい方がオスです。





メスのお腹をよく見ると、
赤い筋子みたいな卵を持っていました!


体の割りに、卵一粒一粒が案外大きい!




拡大。

おぉーーー、目玉が出来てる!!


ここまでは、ゲスト様も肉眼では無理なので
写真で撮って確認するのがベストです(*^^*)







さーーー、明日も、ハナダイハナゴイ。

ガイドチャーターでガッツリ。
行ってきます!



↑アカネハナゴイのオスです。

鼻があるように見えて、ちょっと面白い( *´艸`)




Nozomi

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