12月9日
レギュラーボートはゲメリス3本!
①デクスターウォール or ブルーコーナー
②ブルーコーナー or ブルーホール
③ニュードロップオフ
ガイド:Erwin Jumpei Nozomi
私は、今日もマクロチーム。
ハナダイハナゴイを撮影するゲスト & のんびり遊ぶゲスト
撮影のゲストが集中して撮影している間
のんびり遊ぶゲストと一緒に、あれやこれや遊んできました。
マクロ穴、23度・・・。
その水温に達した瞬間、思わず
「さむーーーーーー!!!」声が出ました(゚Д゚;)
マクロ穴の上の段、25度。
ちょっとあったかい。
安全停止の表層近く、28.9度。
お湯ーーーー!!!ぬくぬく。
そんな寒いマクロ穴周辺では
マルチカラーエンジェルフィッシュ
ヘルフリッチ、アケボノハゼなど
ハナダイハナゴイは、オオテンハナゴイとフチドリハナダイを。
オス、メス、幼魚、バリエーション
背景、表情などなど・・・
色々変えると、同じ被写体でも無限に撮れる気がします。
棚上では、ギンガメアジの群れ!!
ゲストが好きなイトヒキアジを密かに探しましたが
そういう時に限っていないのですよねぇ。
ブルーホールでは、アヤメヤッコ。
はっきりとした青色が美しい小型のヤッコです。
日本では少ないそうで、是非見て頂きたい子です。
青色、アイシャドーも入っているんですね(*´ω`*)
暗がりには、ジャイアントピグミーゴビー。
直訳:大きい小さいハゼ。
確かに、ベニハゼにしては大きいです。
名前は可愛げがないのですが、
ウロコメタリックに輝き、透明感あふれるベニハゼです。
仲良し♪
浅い場所には、ブルーバードドワーフゴビー。
ブルーバードは、青い鳥ではなく、青い線の入ったという意味です。
相変わらずこの子は表情がとってもかわいいねぇ。
目の下にも水色のラインがちょっと入っていて
涙みたいにも見えますね。
ウミシダに、コマチコシオリエビがペアでいました。
大きい方がメス、小さい方がオスです。
メスのお腹をよく見ると、
赤い筋子みたいな卵を持っていました!
体の割りに、卵一粒一粒が案外大きい!
拡大。
おぉーーー、目玉が出来てる!!
ここまでは、ゲスト様も肉眼では無理なので
写真で撮って確認するのがベストです(*^^*)
さーーー、明日も、ハナダイハナゴイ。
ガイドチャーターでガッツリ。
行ってきます!
↑アカネハナゴイのオスです。
鼻があるように見えて、ちょっと面白い( *´艸`)
Nozomi
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