数日前の、シアスエリア。
かいつまんで、ちょこっとだけマクロログです。
少し深い場所で、クジャクベラが張り切っていました。
なんだか違和感。
・・・・・
ん???フィラメントが1本しかない。
一瞬、マッコスカー??という考えもよぎりましたが
カラーリングはどう見ても、クジャク。
クジャクのフィラメント(背びれの伸びている部分)は、
通常2本か3本ですが、こういうこともあるのでしょうね。
普通種ですが。
なんとも可愛らしかったので・・・
えへ。
にこーーーー。
何それ、ずるい!!(笑)
鼻先(?)や口元、がピンク色なのも何とも可愛いです!!
可愛らしいのが好きな方は、是非トライしてみてください(*^^*)
ハナダイハナゴイも、非常に華やかなシアス。
浅場のドロップオフ沿いに、色々な種類、混泳。
それはそれはお花畑の様に
とっても美しい光景です!!
紫色のフチドリが美しいアカネハナゴイ
個人的に顔が可愛いので大好きな、ソメワケミナミハナダイ
美しく人気の、バートレットフェアリーバスレット
オスは更に派手で、中央ににじんだような模様があります。
そして、紫色のハナゴイ。
そこに、どうにか混ざろうとしている
かなり
無理なやつが・・・
どーーーーーーん。
タテスジハタの・・・よ・・・幼魚???
えーーーー・・・・・・っと・・・・
見間違いか・・・???
だって・・・
なんか、でかいんです・・・。
15センチ以上はありました(=_=)
カラーリングはまだ幼魚っぽいのですが
大きさは、もう幼魚とは言えない大きさ。
若魚というべきでしょうね。
よく見ると、オレンジ色の部分が少なくなってきています。
大人の階段上っている最中ですね。
同じ大きさでも、もうグレーで
目のところにラインが入っている個体をよく見かけるのですが
なんでしょうね?
気持ちはまだお子様なのでしょうか( *´艸`)
でかいけど、カラーリングは子供。
大人になりたくない?
こういうの結構いるんですよね。
こういうのには、ピーターパンをつけます。
ピーターパン症候群中の、タテスジハタ。
「タテスジハタ、ピーターパン」です。
同じく、イロブダイ、ピーターパンです。
など、応用がききます(笑)
必死に、ハナゴイの群れの中に混ざろうとしているのですが
まぁーーーー、無理がある。
ハナゴイも、逃げる逃げる(笑)
タテスジハタの若魚も、戸惑う戸惑う(笑)
ぐわっ。
あーーーー、もうそれ、だめだわ(*´Д`)
ハナゴイに擬態できないよ。
完全に、大きくなっちゃう系の、ハタ!!(笑)
そろそろ、このカラーリングの時代は終わりを迎える頃ですね。
まだビビリで、ちょっと気持ちはお子様のようですが
きっと、たくましくしっかりハタらしくなるのでしょう。
もっとチビちゃんサイズが見たいなー。
めちゃくちゃ可愛いのですよ!
では、この辺で!
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