2018年8月24日金曜日

シアス 深くないマクロ

数日前の、シアスエリア。
かいつまんで、ちょこっとだけマクロログです。




少し深い場所で、クジャクベラが張り切っていました。


なんだか違和感。

・・・・・

ん???フィラメントが1本しかない。


一瞬、マッコスカー??という考えもよぎりましたが
カラーリングはどう見ても、クジャク。

クジャクのフィラメント(背びれの伸びている部分)は、
通常2本か3本ですが、こういうこともあるのでしょうね。








普通種ですが。

なんとも可愛らしかったので・・・


えへ。






にこーーーー。


何それ、ずるい!!(笑)


鼻先(?)や口元、がピンク色なのも何とも可愛いです!!
可愛らしいのが好きな方は、是非トライしてみてください(*^^*)










ハナダイハナゴイも、非常に華やかなシアス。

浅場のドロップオフ沿いに、色々な種類、混泳。

それはそれはお花畑の様に
とっても美しい光景です!!




紫色のフチドリが美しいアカネハナゴイ







個人的に顔が可愛いので大好きな、ソメワケミナミハナダイ








美しく人気の、バートレットフェアリーバスレット





オスは更に派手で、中央ににじんだような模様があります。







そして、紫色のハナゴイ。



そこに、どうにか混ざろうとしている


かなり

無理なやつが・・・



どーーーーーーん。

タテスジハタの・・・よ・・・幼魚???


えーーーー・・・・・・っと・・・・
見間違いか・・・???


だって・・・

なんか、でかいんです・・・。
15センチ以上はありました(=_=)


カラーリングはまだ幼魚っぽいのですが
大きさは、もう幼魚とは言えない大きさ。

若魚というべきでしょうね。


よく見ると、オレンジ色の部分が少なくなってきています。
大人の階段上っている最中ですね。






同じ大きさでも、もうグレーで
目のところにラインが入っている個体をよく見かけるのですが

なんでしょうね?

気持ちはまだお子様なのでしょうか( *´艸`)


でかいけど、カラーリングは子供。
大人になりたくない?

こういうの結構いるんですよね。

こういうのには、ピーターパンをつけます。



ピーターパン症候群中の、タテスジハタ。

「タテスジハタ、ピーターパン」です。

同じく、イロブダイ、ピーターパンです。
など、応用がききます(笑)





必死に、ハナゴイの群れの中に混ざろうとしているのですが

まぁーーーー、無理がある。


ハナゴイも、逃げる逃げる(笑)

タテスジハタの若魚も、戸惑う戸惑う(笑)





ぐわっ。


あーーーー、もうそれ、だめだわ(*´Д`)

ハナゴイに擬態できないよ。
完全に、大きくなっちゃう系の、ハタ!!(笑)




そろそろ、このカラーリングの時代は終わりを迎える頃ですね。

まだビビリで、ちょっと気持ちはお子様のようですが
きっと、たくましくしっかりハタらしくなるのでしょう。



もっとチビちゃんサイズが見たいなー。
めちゃくちゃ可愛いのですよ!




では、この辺で!




Nozomi

0 件のコメント:

コメントを投稿