じっくり桟橋マクロ！

７月２日（ＴＵＥ）


こんばんは～NAOです。

いや～久しぶりの海ログですね。

ご無沙汰しておりました！！


実は季節はずれのインフルエンザに先月末ノックアウトされておりまして・・・

不在の間RubbenやRobinさんがかわりに頑張って外洋に出てくれていました。


すっかり完全復活を遂げ、今日はローカルの方とマンツーマンで３本！！！

みっちり、じっくり桟橋を潜ってきました。


いや～あいかわらず激熱な桟橋です。

楽しすぎて時間が足りない・・・（笑）


なんといっても今はマンジュウイシモチ祭りです。

どこもチビが大量発生。

どのくらい大量かというと。

1つの画面で29匹（笑）

まだフレームアウトしたのを数えると、もっと・・・（笑）

うまく寄せれたらもっと密集して（笑）


そして、チビをこよなく愛してくれる方々からの絶大なる人気の『ノーパンマンジュウイシモチ』。

こちらも今ならだい発生中！

しかもコンデジでも撮りやすい状況です♥




いつも外洋で見る姿の『カンムリブダイ』。

内湾になるとスタートの段階が見られます！


ちびはこちら。約1センチちょいの大きさ。

まだまだ大人の素質は微塵も見当たりません。

つぶつぶ感が可愛さしかないヾ(*´∀｀*)ﾉ


もう少し成長すると、こちら。

まだまだ可愛い感じ（笑）

どのあたりから可愛さはなくなってくるのでしょうね？



かたや大人の階段を必死で駆け上がっている子もいました。


『ヘコアユ』です。

大人に混ざってチビが一生懸命泳いでました。


姿はすでに十分成魚と一緒。


サイズ感が違いすぎますね～



チョウチョウウオシリーズも忘れてはいけませんね。


パラオならでは。

『ヤスジチョウチョウウオ』の幼魚です。

ミクロネシアカラーです。

まだあどけなくて８本線がないんです。


これからしっかり線が入ってきます。


『レモンチョウチョウウオ』の幼魚も。

幼魚は内湾で見ることができますが、他の種類に比べるとレアです！！

ほんとにまだ小さくて、体高も丸みを帯びています♥

よちよち感がとっても出てますヾ(*´∀｀*)ﾉ



これでもまだまだほんの一部です。


桟橋にはもっとたくさんの魚たちの幼魚時代が見ることができます。


ぜひ一緒に見に行きませんか？


楽しみにお待ちしております♫


NAO