ペリリューウィーク 4月の最終日！

クルーズコントロールの、4月のペリリューウィーク最終日！！

ペリリュー的レアキャラ、出没してきました。Nozomiです。

Hashizoは、毎日のペリリュー出勤で真っ黒です( *´艸｀)

ガイド：Hashizo Denis 

アシスタント：Nozomi

①ペリリューエクスプレス

②ペリリューエクスプレス

③ペリリューロングエクスプレス

そろそろ新月目前、イレズミフエダイの群れも、産卵もラストスパート！

とはいえ、今日もまだまだ群れていました！

大きなマダラトビエイが2匹、ずーっとイレズミフエダイの前でホバーリング。

イレズミフエダイの前に、バーンと・・・出たがりさんです。

Hashizoが、スレートを持ってはしゃいだ様子でみんなに教えます。

巨大タマカイ！！２ｍ！！

大きなサメかと思った、そんな大きさです。

私は写真が撮れなかったので、以前撮った写真を。

こんな、大型のハタの仲間です。

もはや、怪獣。

でかかった・・・！！！

連日潜っている方は、かなり数が減ってきた。とのことですが、

まだまだいますいます、イレズミフエダイ！！

大きなフエダイが、この規模で群れているのでとても迫力があります。

1本目と2本目には、放精放卵大会もバンバン見られました( *´艸｀)

上の方で、黒っぽくなっているフエダイたちが放精放卵しているイレズミです。

バラフエダイや、カンムリブダイなどの放精放卵とは少々違った動きなのです。

それは、産卵しに行くメスの動きの速さとフェイントのかけ方！！

「私について来れないやつは、父親になる資格なし！」

と言わんばかりに、高速で、しかも急に方向転換したりしながら産卵するのです。

そんな産卵するメスを、ぴったり振り払われないよう必死で追うオスたち。

高速の動きののち、花火のように放精放卵！！

そんな速い動きじゃ、ついてこれずに受精率も低いでしょうに・・・。

ついつい、余計な心配をしてしまいます。

フエダイの放精放卵時には、捕食される危険が高くなります。
産卵時には、大型のサメの遭遇率も期待できます。


今日はカマストガリザメが殴り込み！！

イレズミフエダイの群れの中から飛び出てきて、また群れの中へ入っていき
とても早かった・・・。もっとゆっくり、みんなで見たかった・・・。

ラストは、ブラックフィンバラクーダの群れでしめ。

イレズミさん、是非また来月会いましょう。

ペリリューウィークご一緒頂いた皆様

ありがとうございました(*^^*)

またご一緒いたしましょう！！

Nozomi