2016年4月22日金曜日

オオテンハナゴイ 

4月21日の海ログです。

シアスで潜ってきました。




リクエストを頂いていた、テングカワハギ。

成魚のペア、幼魚が集まる幼稚園をご紹介。(写真:Sanoさん)




かわいいですねぇ。

一生懸命ポリプをついばむ様子が、とっても可愛いです。

コーラルフィーダーの彼らは、サンゴが元気なところでしか生きて行かれません。
サンゴのポリプはほぼ水分なため、頑張って量をたくさん食べないといけないそう。

見ていると、永遠に食べ続けています。
きっと、1日のうちほとんどが、食事です(^^;)


目の周りも、ちゃんとテングカワハギ色しているのですよ。


図鑑によると、腹びれの膜状部(黒部分)に、細かい白い点が入るのがオス。
ないのがメスだそうです。

チビサイズでは、まだ分かりにくいですね。
次回ペアを見かけたらチェックしてみてくださいね。





ヘルフリッチ、アケボノハゼ
バージェスバタフライフィッシュやアヤメヤッコなど定番どころ
オオテンハナゴイやバートレットフェアリーバスレット
アカネハナゴイ、ソメワケミナミハナダイsp・・・


色々撮影してもらいましたが



Sanoさんは今日も、心を射止められている、オオテンハナゴイを。



うわっ。

ヒレ、すごい色ですね!!素敵!!


何度見ても、美しいです。

こりゃ、好きになっちゃいますね。



パラオでは10m台からと、体に優しい深度で逢えます。
是非皆様も、好きなシチュエーションで
可愛らしく?それとも妖艶に?

心行くまで、素敵に写していって下さいね。



Nozomi

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