4月21日の海ログです。
シアスで潜ってきました。
リクエストを頂いていた、テングカワハギ。
成魚のペア、幼魚が集まる幼稚園をご紹介。(写真:Sanoさん)
かわいいですねぇ。
一生懸命ポリプをついばむ様子が、とっても可愛いです。
コーラルフィーダーの彼らは、サンゴが元気なところでしか生きて行かれません。
サンゴのポリプはほぼ水分なため、頑張って量をたくさん食べないといけないそう。
見ていると、永遠に食べ続けています。
きっと、1日のうちほとんどが、食事です(^^;)
目の周りも、ちゃんとテングカワハギ色しているのですよ。
図鑑によると、腹びれの膜状部(黒部分)に、細かい白い点が入るのがオス。
ないのがメスだそうです。
チビサイズでは、まだ分かりにくいですね。
次回ペアを見かけたらチェックしてみてくださいね。
ヘルフリッチ、アケボノハゼ
バージェスバタフライフィッシュやアヤメヤッコなど定番どころ
オオテンハナゴイやバートレットフェアリーバスレット
アカネハナゴイ、ソメワケミナミハナダイsp・・・
色々撮影してもらいましたが
Sanoさんは今日も、心を射止められている、オオテンハナゴイを。
うわっ。
ヒレ、すごい色ですね!!素敵!!
何度見ても、美しいです。
こりゃ、好きになっちゃいますね。
パラオでは10m台からと、体に優しい深度で逢えます。
是非皆様も、好きなシチュエーションで
可愛らしく?それとも妖艶に?
心行くまで、素敵に写していって下さいね。
Nozomi
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