外洋マクロ、ブルーホール編です!
定番どころ、フチドリハナダイ
日本では深くて観察しにくいのですが
パラオではお手ごろな深度で出会えます(´∀`*)
オス、派手なイケイケバリエーション!!
ミナミハタは、成魚、若魚、幼魚。
幼魚はシャイな子が多いので撮影に苦労しがち。
この子は、成長してきた若魚です。 (写真:Sanoさん)
色が濃くてキレイです!
光り輝く胸びれがたまらない・・・。
暗がりが好きなハナスズキの仲間
細かいラインがたくさん入る、メニーラインバスレット。
キレイ系なカラーリングも素敵ですが
目の形がしずく型なのも可愛いポイント。
とてもよく似た、レッドストライプバスレットにも逢えますよ。
まだ居ついてくれている、マルチカラーエンジェルフィッシュのチビ。
(写真:Sanoさん)
以前紹介した時から、数週間経ちますがまだ元気に姿を見せてくれています。
背びれの端っこ、眼状斑の近くがやや欠けてしまいましたね・・・
そういえば、数年前に出会ったマルチのチビちゃんは、眼状斑部分がボロボロでした。
眼状斑は、目のフェイク。狙われやすいようです。
逆に言えば、そのお陰で目玉を守ることが出来、命が助かっているということです。
眼状斑、役に立っています!!
良かったね。
元気に大きくなるのよ。
少し深場に多い、スプレンディドドワーフゴビー。
マツゲがはえているように見えるので、通称マツゲベニハゼ。 (写真:Maedaさん)
目の周りの色、女子力高めでキレイねぇ。
実は、背びれのカラーリング美しいのですよ。
暗がりには、こんな子も。
ドウクツシマベニハゼ。 (写真:Maedaさん)
オレンジ色の縞模様以外にも、
目の周りの水色や、顔周りの薄いピンクが入り、可愛らしいパステル調。
「誰がなんと言おうと暗闇が好きだ!!暗闇以外には、頼まれても棲みません!」
と、主張しているような、大き過ぎる、目玉。
顔のほとんどが目玉。
人間だったらコワいけれど、魚となれば不思議なものでめちゃくちゃ可愛い!!
同じく暗闇で。
パンダみたいなテンジクダイ。
白黒モノトーンと思いきや、光の当たり具合で輝く虹色のネオンカラー。
(写真:Maedaさん)
この子はまだ小さい個体。
小さいほうが透明感があってキレイです。
浅場にも可愛い子はいっぱい♪
カエルウオ各種
ベニハゼ各種
スズメダイ各種
ブルーバードドワーフゴビー。
シマイソハゼの仲間です。
安全停止中も気を抜いちゃだめ!!
浅場のネタもいっぱいなんですから。
最後まで時間は無駄にしないでくださいね(´∀`*)
1日3本でもいいくらいネタが尽きない。
ブルーホール。
もう載せきれないのでこの辺で♪
Nozomi
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