カンムリブダイ
ガツガツ喧嘩をして
強いオスが、メスたちを勝ち取る
メスも、強いオスについていく
大群で、集団で放精放卵するのは、いわゆる
イケてないオスとメスが集まって繁殖活動をしているようなもの。
らしい・・・(*_*;
なるほどー。
どこまで本当か、精査は出来ませんが、ちょっと納得。
グラスランドなど、集団で放精放卵する子たちは
コブをぶつけ合って激しく喧嘩しているのはあまり見かけませんよね
喧嘩しないで温和に行こうよー
的な??
ショートドロップオフで、コブ同士をぶつけ合って喧嘩をする
オスのカンムリブダイ
強い、イケてるオスの座をかけて頑張っていたんでしょうね。
新月前なので、喧嘩して強いイケてるやつらが
ショートドロップオフで放精放卵するのでしょう
勝ち残ったのだけが子孫を残せるエリアだからなのか
ショートドロップのはそんなに個体数が多くはないのでしょう
カンムリブダイに関して考えてみたことでした。
あくまで考えてみたことなので、すべてが正しいわけではないかもしれません。
ご了承くださいませ。
レギュラー便。
①ゲロンインサイド
②ジャーマンチャネル
早朝2本の後、更にもう2本のゲスト様を連れて行ってきました(*^-^*)
ゲロンインサイドでは、
定番のホソフエダイとノコギリダイの大群
群れ群れ群れーーーぃ。
ミクロネシア限定のテンジクダイ
イエローカーディナルフィッシュはご立派な大きさのがたくさん!
アゴがパンパンの口内保育中のお父さん
迷彩柄のハダカハオコゼ
ギンガハゼにベラ、スズメダイの子供たち・・・
ハナビラクマノミは、孵化寸前の卵を守っていました。
そのセンジュイソギンチャクに棲むナデシコカクレエビたち
すけすけボディ。
紫色が美しい。清楚で大好きなエビです。
たまごを持っているメスもちらほら。
ほら。お腹に。
つぶつぶ、ピンクの卵。
ある夜、稚エビが、ぴぴぴぴぴっと飛び出すらしい。
み・・・見てみたい・・・
ジャーマンチャネルは、
アカヒメジやノコギリダイ、ヨスジフエダイの群れっ群れゾーンからスタート
タイマイがご飯に夢中になり過ぎて、逆立ち状態に。
私たちが、じーっと見ていても
おかまいなし。
夢中すぎでしょ。
色気より食い気な女の子でした。
オオメカマスの群れや
ギンガメアジの群れに囲まれたり
マンタは、ニアミスでした。
く・・・・くやしいです。
くやしすぎて夜も眠れません。
ま、どうせ、ぐーぐー寝るんでしょうけど?(*´з`)
しくしく。
でも、早朝でマンタ見てるから、いっか。
見てないのは・・・、そう、自分だけ。
うう・・・
なんか。余計に悔しい・・・(>_<)
また会いに行くね。
今度は会ってくれるよね?
Nozomi
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