2015年4月3日金曜日

外洋マクロ。かわいい子がいっぱい!

こんにちは!Nozomiです。
 
遅くなりましたが、数日前の早朝ダイビングの海ログです!
マクロ大好きなNさんとのダイビング!
せっかくかわいい写真をログ用にいただいたのであげますね(*^^*)
 
 
①ブルーコーナー
②ブルーホール
 
 
まず、コーナーは棚上で。
サンゴの中を覗いて、Akiraログにもあがっていたふざけたエビを確認。
 
本人はいたって真面目に生きているでしょうに・・・
やっぱりふざけた顔していました(笑)
 
そんなサンゴテッポウエビの他にも、ダンゴオコゼ、オオアカホシサンゴガニ、
カスリフサカサゴなど・・・サンゴ隙間に隠れていますよ。
 
 
個人的には、ダンゴオコゼが好き。よく見ると、ふさふさのヒゲがかわいくて。
 
しかし。まぁ~、ストロボがサンゴに当たっちゃったりして。
撮影は難しいですけどね(^^;
根気が要ります。
 
 
 
ヨウジウオ科の一種。
同じ場所に、中サイズ、小サイズ。
パラオでは割とよく見る子です。
図鑑などで見ると、ノコギリヨウジが一番近いのですが
尾びれの色や模様や、青みが薄かったり・・・若干異なる点も。
外人さんバージョンでしょうか。
 
くねん、くねん。
かわいすぎ。
 
 
 
 
ブルーバードドワーフゴビー、ペガススベニハゼ、オオメハゼ、メガネベニハゼなど
棚上コースでは、ベニハゼたちも砂地に着底できるので、ゆっくり撮影できます。
 
 
 
そして、リクエストの一つであるナンヨウハギのチビのもとへ。
 
ナンヨウハギ保育園からナンヨウハギ小学校へと成長しているチビたち。
サンゴの間からふわ~っと出たり、びびって一斉に引っ込んだり。
もうちょっと肝が据わっていたらいいのに。
でも、ねばれば、割と慣れるのでしっかり撮ることができます(^^)
 
 
そのすぐ横には、ナンヨウハギ高校生。
 
おっとっとっとーーー!!!
ちょっと!急にそこで止まらないでよ!!後がつまるでしょ!!
(写真:Namiさん)
そんな光景に見えて面白かったので、敢えてチビじゃないお姉さま方のほうを載せてみます。



そう珍しくはないけれど、かわいい♪
大きくなると、残念。
そんな魚はたくさんいますが、この子もその代表。
スミツキベラの幼魚。(写真:Namiさん)
この模様、やばいよね。かわいすぎだよね。
アヒルみたいな口元(白いけど)、つぶらな瞳。かなり反則!!

動きもくねくね落ち着きがなくてかわいいですよねぇ。





2本目は、ブルーホール。

お目当てのチビハナゴンベを撮影!
目が顔の縁から飛び出しちゃってるサイズ。(←わかる人はわかるはず!)
色も濃くってかわいいです。



さらにチビちゃんな子を見つけました!!
サロンパスでお馴染み、スミレナガハナダイの幼魚です!(写真:Namiさん)
 
スミレちゃんの特徴、目の横のラインがうっすら入っているのが見えますね。
緑の大きな目がかわいい!!

ゲストのハートを完全に射抜いていました!!


フチドリハナダイのチビもスケスケでかわいかったですよ♪


同じ深度で、マツゲちゃんこと、スプレンディドドワーフゴビー。
これも人気の、日本にいないベニハゼ。
相変わらずのかわいさでした。





深度を上げて・・・
壁沿いには、アナモリチュウコシオリエビやら、ロバストファインスケールドティバックやら・・・
かみそうな名前ですが、かわいいメギスの仲間です。

挙動不審です。
タラコ唇なくせに、色合いはかわいいメルヘンカラー。
体の黄色の部分が緑の個体もいます。
同種のバリエーションなのか?別種なのか?
定かではありませんが、両方かわいいです。





アオベニハゼや、ブルーバードドワーフゴビーなど、深度をあげても大好きなベニハゼ。


ブルーバードは最近、浅すぎない深度でも多い気がしますよ。
シマイソハゼの仲間。

ベニハゼの仲間の中でも一際小さい。
ちっちゃ!!ほっそ!!そんなサイズ。

こっち見てる。口が開いてるよ。かわいいよ(嬉)  (写真:Namiさん)




最後は、お腹が尋常じゃないほど卵でパンパン!なアカヒゲカクレエビ。
おなじところにやたら固執して、やたらはさみを振り回して威嚇してきます。

ん??

もしかして・・・
産卵準備中もしくは最中だったのだと思われます。

じーっと観察してみたのですが、詳細は見えず。
なにはともあれ、お母さん、頑張ってね。


やっぱり外洋マクロも楽しすぎます!

安全停止にギンガメアジの大群、イソマグロ、インドオキアジの群れ、グレイリーフシャークなど
最後にワイドも楽しめちゃうのもお得感大。

ぜひともご一緒いたしましょう(^^)



Nozomi
 

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