ネタ調査のファンダイブに出かけてきました。
お魚に、とっても詳しい先輩にここぞとばかり
ものすごーくたくさんのことを教えて頂きました(*^^)v
非常に有意義な1日でした♪
そんな中から、ついつい、パラオへ来たくなっちゃう
可愛い魚情報をお送りします。
まずは、マクロ派の方からの人気が高い
パラオとヤップの固有種のベニハゼ、ブルズアイドワーフゴビー。
ちょっとヘンテコなカメの甲模様と、クリクリの目が可愛いです。
実は、ヒレがとっても美しかったりするのですよ。
たまらないですねぇーー!!
ヒマワリスズメダイのチビちゃん。
ヒマワリスズメダイは、コガネスズメダイと混同されていましたが
2011年、別種ということで新称がついたスズメダイ。
腹びれが白いことで区別がつきます。
図鑑では、水深40m付近と記載がありますが
パラオでは、20m付近から多く見られます。
幼魚は普通、更に深い場所に棲息していますが、
この子は、割合浅い深度で会えました。
可愛いですね(*ノωノ)
更に、ヒマワリスズメダイのタイプ2と呼ばれていたスズメダイもいます。
個体数は少なめ。
最近、タンポポスズメダイという名称がついて別種となったようです。
成魚は、ヒマワリスズメダイに比べ色彩が薄く、グレーがかっている印象。
幼魚のうちは、その色彩の違いが顕著。
ボディは薄いグレー、背びれ、尻びれ、尾びれが黄色です。
とっても可愛いのですが、残念ながらこの日は出会えず。
ちょっと深く移動してしまったのでしょうか?
また探しておきますね。
子供つながりで、アオマスクの幼魚。
幼魚のうちは、全身青いです。
深場のイメージがあるようですが
パラオでは、10m台から会うことが出来ます。
アオマスクの幼魚は、ハナゴイの幼魚に混泳しています。
しかし、明らかに大きい。
大きすぎて、バレバレだったりします(笑)
可愛く撮りたかったので、開放で、ふんわり撮ったら・・・
色が薄くなってしまいました。
肉眼で見るとしっかり濃いブルーで美しいです。
ちなみに
しっかり目に撮ると・・・
ね。ちょっと、コワい感じになっちゃうでしょ(笑)
でも、色味はこちらの方が、実際見た感じに近いです。
蛍光ブルー、綺麗な色!!
可愛い感じにもう一枚♪
くね。
子供らしさが出てます( *´艸`)
設定によって、こんなに色味も雰囲気も変わるものなんです。
どんなふうに撮りたいか、個性が出ます。
写真、面白いですよね。
黒抜きで撮るのがおすすめな被写体は色々ありますが
ヒレがきれいな魚なんかは、特におすすめです。
フォークテイルドワーフゴビー。
オヨギベニハゼなどと一緒にホバーリングしています。
ヒレ、美しいですねーーー!ほれぼれ。
そういえば。
この子を上手く撮りたくって、一眼欲しかったんだっけ。
と、いうのを思い出しいました。
幼魚つながり、もういっちょ。
スレッドフィンドティバックの赤ちゃんです。
最近、チビチビサイズが多いような気がしています。
ちっちゃーーーー!!
目が、はみ出そう、落ちてしまいそう!!( *´艸`)
大人になると、ボディに細かいドット模様が出てきます。
成魚はまた長く伸長した腹びれがとても美しいです。
最後に、ヘンテコなチンヨウジウオ。
ミミズみたいなやつです。
肉眼では、小さすぎて顔までよく見えないのですが
あら。ピエロみたいで可愛いではないですか!!
長くなりましたが、まだ載せきれないほどもっともっと・・・
後編、ベラ編に続きます♪
Nozomi
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