5月8日の海ログです。
①デクスターウォール
②ブルーホール
③ブルーコーナー
ゴールデンウィークも終わり、のんびりなクルコン。
ゲスト9名に、ガイドはRubben、Nao、Nozomi。
今日のNozomiチームは、
もはや有名なSanoさんと、Akiraの大学時代の親友Nさん、そしてAkira。
Akiraは前日に仕事納めまして、今日からはカメラを持ってファンダイブ♪
合わせて、Sanoさんも今日はカメラをワイド使用でセットです。
まずは、カメカメカメカメ。
やる気のないアオウミガメ
大きすぎてコバンザメに取りつかれているアオウミガメ
息継ぎに泳ぐアオウミガメ
大きく立派な尾(交接器)を持つ、オスのタイマイ。
オスは尾だけでなく、爪も特徴的。
オスのタイマイは、前ヒレの爪が大きく目立ちます。
交接時、メスをがっちりホールドするためです。
そこまで見たことなかった!という方も多いのではないでしょうか?
要チェック♪
Sanoさんの大きなカメラに、興味を示して降ってきたオスのタイマイ。
後ろのダイバー、いい味出してますね。
Akiraです(笑)
(写真:Sanoさん)
近づいてきた。
おぉーーー近い近い。
・・・
えっ・・・(;゚Д゚)
この後、クチバシでカメラを、コツン、コツン。!
はたから見ると、襲われているようで
これには思わず、吹き出しました( *´艸`)
近すぎてシャッター切れなかった。
だそうです(笑)
ブルーホールは、透明度良好。
神秘的な光とともに、ヌシ、登場。
(写真:Sanoさん)
大きいです!
近くに寄っても、動じません。
後ろのダイバー、いい比較対象ですね。
Akiraです(笑)
ブルーコーナーはいい上げ潮。
ギンガメアジ、オオメカマス、クロヒラアジの群れ
サメ、カメ、マダラトビエイのチビ、ロウニンアジ
色々いたけれど、今日のメインは・・・
ブラックフィンバラクーダの群れ!!
昨日まで、バラバラで小集団だったブラックフィンバラクーダ。
今日はいい数に増えていました(*^^*)
普段はそこまで粘らないことが多いですが、泳げる男性たちチーム。
折角なので、いいのが撮れるように頑張りましょうということで
流れの中、撮っては泳いで前へ先回り、撮ってはまた泳いで先回り。
何度繰り返したことでしょう(笑)
Nさんが撮ってるところを、撮っているAkiraを、撮るSanoさん。(笑)
(写真:Sanoさん)
Akiraの写真、どんな風に撮れているのか楽しみですね(*^^*)
時々、イルカの鳴き声がしていましたが姿見れず。
最後、安全停止中に、またイルカの鳴き声が聞こえてきました。
下げ側の沖へ流されていると、さらに強くたくさんのイルカの声が!
うわ!絶対近くにいる!!!
そう確信して、沖へ走ります。探します。
そして。
いたーーーーー!!!
近くで見れたのは4頭ですが、沖にはたくさんいたと思われます。
ラッキーなことに、4頭がUターンしてこちらのほうへ泳いできます!
肉眼でバッチリ、しっかり、見えるほどの近さ。
特にそのうちの2頭は、真正面から!
ドルフィンキックしながら泳ぐ正面姿は、まるでうなづくようで
正面顔の可愛いことといったら!(*ノωノ)
私のコンデジはね、水没しちゃったからね。
持ってなかったよね。
うん。
SanoさんとAkiraのカメラは、ものすごい広角だからね。
めちゃくちゃ小さくしか映らないよね。
うん。
・・・・
と、いうわけで。
証拠写真。
フロート引っ張って泳ぐ私。
の、左斜め下に、影が映っていました(笑)
(写真:Sanoさん)
Akiraの親友Nさんは初パラオ。
海が海の生物が好きすぎるそうです。
ワイドも、マクロも、何でも大好き!!
「手あたり次第紹介して欲しいです!」
だそうです(笑)
見るものすべてが物珍しく、終始興奮しっぱなし。
マクロは、オウギチョウチョウウオ、アウターリーフダムゼル
アヤメヤッコ、ミナミハタ、ニチリンダテハゼ、
フチドリハナダイ、オオテンハナゴイ等々。
マクロ穴も希望です。
滞在中に、是非!!
今日のNさんのベスト3は、
ハシナガイルカ、オニカマス、オウギチョウチョウウオ
だと思われます。
何と言っても、オウギチョウチョウウオへの興奮ぶりは最高でした(笑)
「図鑑の中の魚、という認識でしたから!」
ここまで喜んでもらえると、ガイドし甲斐がありまくりです。
嬉しいです(*^^*)
Nozomi
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