2017年3月22日水曜日

ワイドもマクロも欲張りコース

①ニュードロップオフ
②ブルーホール/ブルーコーナー(マクロ穴経由)
③ブルーコーナー


今日も、パラオは見事な晴れ模様!
日焼け止めを塗っているのに、顔がヒリヒリしています(*´з`)





Nozomiはマクロ穴経由でのブルーコーナーにも行ってきました。


相変わらず、たくさんのハゼ達。

ヘルフリッチ、安定して5個体はいます。
(もっといるのかな?)

ヒレを開くと、あら。随分きれいな縁取りをしているのですね。



コンデジでこの子たちを撮ると、写真が暗く、ピントも甘くなりがちです。


水深30m、窪んだ場所にある砂だまりなので、どうしても薄暗いので
明るい場所で撮影する時のように、簡単にいい写真が撮りにくいのですね。



しかし。

一眼レフのカメラで撮影する程きれいには撮れないにしても
条件が満たせれば、コンデジでも十分きれいに撮影することは可能です!




コンデジは、外部ストロボがない場合特にストロボが届く範囲が
あまり広くはないので、被写体に可能な限り近づく必要があります。

勿論、引っ込まさないように、そーっと少しずつ。
撮って、少し寄って、撮って、また少し寄って・・・。




カメラがオートフォーカスでピントを合わせてくれる場合
薄暗いと、どうしてもピントが合いにくいです。

明るい場所なら良いのですが、薄暗い場合はライトで明るくすると
カメラがちゃんとピントを合わせてくれるようになります。




更に、どんな場所でもどんな被写体でもいえることですが
体を安定させて、ブレないように気を付けることも大事ですよね。




あともう一つ。

たくさん、撮る。
ある程度時間をかけて粘ることも大事です。

まずは枚数撮らないことには、いい写真は撮りにくいと思います。







幸い、マクロ穴の中にはたくさんのハゼがいますから
引っ込めても、他の人に迷惑をかける心配が要りません。

一人何被写体もゲットできますから( *´艸`)


思う存分、色々と試してお気に入りの写真を撮ってください!!








アケボノハゼは、大量に群れてお待ちしております( *´艸`)


正面顔、ブサイクです。。。




華やかなオオテンハナゴイたちに癒された後は、
いい上げ潮だったので、ワイドコースへ!!


ワイドもマクロも両方撮れる、コンデジならではです。




ギンガメアジは、貸し切りで群れ群れ群れーーーっ!!

この時、透明度がすこぶる良く、青い青い青い!!
水深11mと浅いので、太陽の光でキラキラしています。

めちゃくちゃ気持ちが良い!!




さらに、オオメカマスやインドオキアジの群れ群れ。

どこを見ても、魚。
魚にまみれます。


最後はマダラトビエイのチビのオマケつき。
近くをパタパタ、真上を通るサービスも♪




何とも贅沢な1本!!
最高に楽しかったです(*^-^*)



また明日もいい海、潜れますように。
ありがとうございました!


Nozomi

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