2014年1月18日土曜日

銀壁。

レギュラー便は、2杯。

Nozomi、Mika、Akira、Yasuボートはゲスト7名様
少人数、楽しいですね~♪

①ジャーマンチャネル
②ブルーコーナー
③石廊


最終日が多いものの、滞在中まだ行っていないゲストが多かったので
まずは満潮から下げ始めのジャーマンチャネルへ。


何見ます?何撮りましょね?

マンタ!マンタだけでいいです!

・・・・そうです・・・よねー・・・(苦笑)

最近「ジャーマンチャネルのマンタは絶滅危惧種指定!」なここ数日。

では、基本ワイドでいってみましょうね~(弱気)

クリーニングステーションへ。
不在。

メアジの群れと、それを狙う肉食さん達にまみれます。
サメ、ホシカイワリやロウニンアジ、ナポレオンなどがメアジを追い回します。
ここだけずーっと見ていても飽きないかも。
面白いですよね。


と、リンリン、カンカン、マンタがいるっぽい音が!!

どこーーーどこーーー!?
どっちだ!?
メインのクリーニングシテーションの方へ向かってみます

気付いたら、私達の後ろの方から沖側を泳ぐマンタ。
わぁ!!そこ!?
ステーションへ向かっているっぽい。

誰もいないクリーニングステーションへダッシュ!!
ベストポジションGET~!!

ちゃんとゆっくりクリーニングのマンタに会えたのは久しぶり(*^^*)
近い♪嬉しい♪♪




ブルーコーナーは、うねりが昨日よりかかっています。
強めの上げ潮。
ブイはとれないので、1番ブイの沖側からフリー潜行でエントリー。

カットに近づいていっても、深めに深度を取れば、うねりも流れも影響が少ないのでラクに楽しめます♪

ギンガメアジの大群が、深めのドロップオフ壁にびっしり。
ギンガメアジの壁。
ギラギラ銀壁。
お金持ちの家の壁。
・・・さすがにこんなのないか(笑)

カットではサメもいい感じにたくさん。

先端では、スダレチョウチョウウオとツノダシが50匹ずつ混泳~
わーーーい♪
こういうの大好き~~~(*^^*)

写真は・・・ありません。
しょぼしょぼ写真のみ。
ちゃんとかわいく撮りたかった・・・無念。



ゆれるので、ささーーーっと引き上げて穏やかなところでランチ。
3本目、どうしましょーね?
相談です。

結果、沈船ポイント。石廊に決定。

全長約140m。かなり大きい沈船です。
小物もいっぱい♪外洋ではあまり見れない子がいっぱい(^^)
そして、ここは何と言ってもギンガメアジの群れがメインでしょう!

ぐるぐるぐるぐる。
コーナーなどのと違って、流れがないのでトルネードしやすいですよ!
船の鉄骨とギンガメトルネード。ワイドレンズで。
おつですな~。
なかなか他では撮れないですよ~。

今日のトルネードは、ものすごい縦に長く、ハリケーン状態。
ギンガメハリケーン。
襲われたい。
トルネードは横広になったり、散ってはまとまり、一つの大きな生き物のように動きます
他ではなかなか見れない動きをするので面白いですよ~!!


船のどでかいエンジンルームを見て
ラストは鉄塔にびっしりと群生するイソギンチャクに棲むレッドアンドブラックアネモネフィッシュ。

あまりにもびっしりなので、お客さんも興味津々。

結果、石廊の感想。
ハウルみたい。
ジブリを感じた。


その感性、ステキです!!
想像以上に面白かった!!とのこと。よかったよかった(^^)


明日もまだ風も海況も同じ感じそうですね・・・。
はやくブルーコーナーで休憩出来るようになって欲しいですね。



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