12月10日(Mon)
4:26 AM 5.0ft
10:27 AM 2.7ft
4.15 PM 6.0ft
11:25 PM 0.9ft
天気 晴れときどきスコール
風 南東15NT以下
波 ほぼなし(コーナー方面は少しうねりあり)
水温 29℃
只今、おなかが痛いです。Mayumiです。
昨日からボートチャーターのお客様とマンツーで午後から外洋2本。
①German Channel
②Blue Corner(上げ側)
の定番2本です。
午後からの出発のためジャーマンに到着したのが14時前くらいです。
他のショップのボートもたくさんですが
まだまだ上げ潮。透明度もよさそうなので入ってみました。
ギンガメアジ、テングハギの群れを横目にステーションへ。
水面がえらいことになってます。
クマザサハナムロのフィッシュボールにロウニンアジがアタック!!
地響きのような音と供に一気に散って固まりがくだけます!
もう少し進むとメアジの群れが。
今日も、グレイリーフやテングハギに追われてビュンビュン走り回っています。
主役は。。。待てど暮らせど現れてくれず・・・。
2本目、ゆるーい上げ潮のコーナー。
先端近いブイからエントリーします。
時間が時間なだけに貸切(イエイ)です★
ブイ下まで行くとすぐにギンガメアジの大群がお出迎え~~~
誰もいないので気にせずエッジ沿いを流していくと
カットのところで・・・
棚上から・・・
なにかとてつもなく・・・
大きなものが・・・
魚雷???
イソマグロ!!!
とてつもなく巨大です!
おそらく今まで見たなかでダントツ!!!
4mくらい!
思わず水中で叫んじゃいます!
「でかすぎでしょ~~~~~~!!!!」
お客様もびっくりしてむせておられました(><)
前ジャーマンにいたやつでしょうか?
でももっと大きい気がします。
そしていかついです。
イソマグロの個体識別について詳しい方、情報ください。
上げ潮が強くなってきましたが貸切なので先端までのんびり流します。
ヨスジフエダイ、ノコギリダイ、オオメカマス・・・
先端棚上すぐになかなかぎゅぎゅっとバラクーダがめずらしく大量に群れています!
300くらい??
ちょうどボートの上で雑誌のバラクーダの群れを見て話していたので
雑誌のやつですよ!!!って書いちゃいました!
だーれもいないので
掟破りですが
流れもなかなかいい感じだったので
先端近くの棚上でフッキング(えへへ
目の前にはバラクーダの大群。
眼下にはヨスジフエダイの群れ。
絶景ってやつですな・・・。
そうこうしていると目の前を季節風物詩の
ミヤコテングハギ、ツノダシが駆け抜けていきます。
贅沢や~~~~~~~~。
惚れ惚れしちゃいますね・・・。
安全停止中にはコーナーにいる1番大きいオスのナポレオンが
メス10匹くらい従えて私達のまわりをぐるぐるまわっていきます。
殿って感じです。貫禄あります!
無事2本終了~~~~~!
しかし事件はこの後起こります・・・。
コーナーからお店に戻る道中、30分後。
ゲゲッレトイの辺り。
私はオペレーターMasaoさんの横で立っていました。
目の前で1m超えるヨコシマサワラが大きくジャンプ!!
ヤバイ!と思った瞬間にはもう遅かったです。
避け切れずボートの先端からすごい勢いでヨコシマサワラが飛んできて
私のお腹に見事に命中!
絶叫しながらオペレーターMasaoさんに飛びつきますが
サワラの勢いがすごいため私もMasaoさんも後ろにぶっ飛ばされます・・・。
私はお客様の膝元まで飛んでいき
衝撃でしばらく息ができませんでした・・・(--)
気づいた頃にはMasaoさんが必死で私のスーツに刺さって
ビチビチしているサワラを引っ張って外しているところでした。
もう、なにがなんだかわからない。
とりあえず、恐怖。
お客様のひざにしがみつき、耐えます・・・。
1m超えのヨコシマサワラ。
ボートの上で大暴れ。
私のスーツもボートコートもビリビリに破れてしまいましたが
お客様にも、私達も、ボートも無事で一安心。
「顔にあたらなくてよかったね」とMasaoさんに言われましたが。
本当に。スーツを着ていなかったら大怪我でした。
サワラが刺さって死んだなんて
死んでも死に切れませんもんね・・・。
30年海に出ているMasaoさんもこんなことは2回しか経験したことがない。と。
パラオでサワラが刺さった日本人、初の称号いただいてもいいですか??笑
その後、お店に戻ってから、おろしておいしくいただきましたが
サワラ恐怖症になりそうです。
ボートに飛び込んでくる魚には気をつけてください。
死にます・・・。
明日わ魚に当たりませんように。
Mayumi
4:26 AM 5.0ft
10:27 AM 2.7ft
4.15 PM 6.0ft
11:25 PM 0.9ft
天気 晴れときどきスコール
風 南東15NT以下
波 ほぼなし(コーナー方面は少しうねりあり)
水温 29℃
只今、おなかが痛いです。Mayumiです。
昨日からボートチャーターのお客様とマンツーで午後から外洋2本。
①German Channel
②Blue Corner(上げ側)
の定番2本です。
午後からの出発のためジャーマンに到着したのが14時前くらいです。
他のショップのボートもたくさんですが
まだまだ上げ潮。透明度もよさそうなので入ってみました。
ギンガメアジ、テングハギの群れを横目にステーションへ。
水面がえらいことになってます。
クマザサハナムロのフィッシュボールにロウニンアジがアタック!!
地響きのような音と供に一気に散って固まりがくだけます!
もう少し進むとメアジの群れが。
今日も、グレイリーフやテングハギに追われてビュンビュン走り回っています。
主役は。。。待てど暮らせど現れてくれず・・・。
2本目、ゆるーい上げ潮のコーナー。
先端近いブイからエントリーします。
時間が時間なだけに貸切(イエイ)です★
ブイ下まで行くとすぐにギンガメアジの大群がお出迎え~~~
誰もいないので気にせずエッジ沿いを流していくと
カットのところで・・・
棚上から・・・
なにかとてつもなく・・・
大きなものが・・・
魚雷???
イソマグロ!!!
とてつもなく巨大です!
おそらく今まで見たなかでダントツ!!!
4mくらい!
思わず水中で叫んじゃいます!
「でかすぎでしょ~~~~~~!!!!」
お客様もびっくりしてむせておられました(><)
前ジャーマンにいたやつでしょうか?
でももっと大きい気がします。
そしていかついです。
イソマグロの個体識別について詳しい方、情報ください。
上げ潮が強くなってきましたが貸切なので先端までのんびり流します。
ヨスジフエダイ、ノコギリダイ、オオメカマス・・・
先端棚上すぐになかなかぎゅぎゅっとバラクーダがめずらしく大量に群れています!
300くらい??
ちょうどボートの上で雑誌のバラクーダの群れを見て話していたので
雑誌のやつですよ!!!って書いちゃいました!
だーれもいないので
掟破りですが
流れもなかなかいい感じだったので
先端近くの棚上でフッキング(えへへ
目の前にはバラクーダの大群。
眼下にはヨスジフエダイの群れ。
絶景ってやつですな・・・。
そうこうしていると目の前を季節風物詩の
ミヤコテングハギ、ツノダシが駆け抜けていきます。
贅沢や~~~~~~~~。
惚れ惚れしちゃいますね・・・。
安全停止中にはコーナーにいる1番大きいオスのナポレオンが
メス10匹くらい従えて私達のまわりをぐるぐるまわっていきます。
殿って感じです。貫禄あります!
無事2本終了~~~~~!
しかし事件はこの後起こります・・・。
コーナーからお店に戻る道中、30分後。
ゲゲッレトイの辺り。
私はオペレーターMasaoさんの横で立っていました。
目の前で1m超えるヨコシマサワラが大きくジャンプ!!
ヤバイ!と思った瞬間にはもう遅かったです。
避け切れずボートの先端からすごい勢いでヨコシマサワラが飛んできて
私のお腹に見事に命中!
絶叫しながらオペレーターMasaoさんに飛びつきますが
サワラの勢いがすごいため私もMasaoさんも後ろにぶっ飛ばされます・・・。
私はお客様の膝元まで飛んでいき
衝撃でしばらく息ができませんでした・・・(--)
気づいた頃にはMasaoさんが必死で私のスーツに刺さって
ビチビチしているサワラを引っ張って外しているところでした。
もう、なにがなんだかわからない。
とりあえず、恐怖。
お客様のひざにしがみつき、耐えます・・・。
1m超えのヨコシマサワラ。
ボートの上で大暴れ。
私のスーツもボートコートもビリビリに破れてしまいましたが
お客様にも、私達も、ボートも無事で一安心。
「顔にあたらなくてよかったね」とMasaoさんに言われましたが。
本当に。スーツを着ていなかったら大怪我でした。
サワラが刺さって死んだなんて
死んでも死に切れませんもんね・・・。
30年海に出ているMasaoさんもこんなことは2回しか経験したことがない。と。
パラオでサワラが刺さった日本人、初の称号いただいてもいいですか??笑
その後、お店に戻ってから、おろしておいしくいただきましたが
サワラ恐怖症になりそうです。
ボートに飛び込んでくる魚には気をつけてください。
死にます・・・。
明日わ魚に当たりませんように。
Mayumi
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