2018年5月5日土曜日

マクロ!!外洋編。

Tanakaさんのマクロ写真、外洋編です(^^)/




定番の人気ナンバーワン!
シコンハタタテハゼ。

くねっ♪


真正面から撮ると、スライム風になります(笑)

ブルーコーナー、水深30mほどのマクロ穴では
ナイトロックス32パーセントご利用ですと、割とじっくり撮影頂けます。

是非是非、色んなアングルを狙ってみてください(^_^)






もちろん、こちらも人気者!!

色の派手さで言うと、ダントツこちら。
アケボノハゼ。

わわーーーー!!この色すごーーい!!


ヒレ全開、かなり近づいて撮影しております。
肝、すわっております。

マクロ穴で、集団でいつでもお待ちしております!!







暗闇が大好きなハナスズキの仲間、メニーラインバスレット。
赤いフィルター付きのライトで、嫌がらずに出てきてくれます。


なかなか大きな個体。
朱色が濃くてきれいです。





上の子よりも、小さめの個体。
朱色が薄く、黄色が濃いですね。

大きさによって色味が変わってくるのかな?


しずく型の目玉が、やんちゃそうに見えて何とも可愛いです( *´艸`)



同じくハナスズキの仲間、レッドストライプバスレット(ボロジノハナスズキ)
も紹介しましたが、あいにく撮れず・・・

次回の宿題となりました。
と、いうわけでお早いお戻り、お待ちしておりまーす♪( *´艸`)





むむ??

これは、誰だ??
ヒレが複雑な色合いできれい!!


くねっ




パープルビューティーの幼魚でした( *´艸`)


こうしてみると、ヒレの色が何とも言えず美しいのですね!
最近とっても多いのでチャンスです!






こちらも、くねっ。
オオテンハナゴイです。

パラオでは10m台から会える体に優しいハナゴイですが
日本では、深いらしいです。


こちらも美しい、パラオで撮るならおすすめのハナゴイです!






パラオで撮るなら??
はい、これは外せないでしょう!!


パラオ・ヤップ固有のベニハゼ、ブルズアイドワーフゴビー。


亀の甲模様が可愛らしく、温かみのある色合い。
よく見ると、ヒレもきれい!!






同じくベニハゼから、もうひとネタ。


パラオのガイドの先輩、魚治のジローさんの名前をとって
「シマヂロー」と呼ばれています。


顔回り、ボディ、尾びれ周辺、3つ異なったパターンの色や模様をもつ
ちょっと風変わりなオシャレさん。


この子も、人気のあるベニハゼの仲間です。
会えるポイントは少し限られますので、ご相談くださいね。






以上、マクロ外洋編でした!!
たくさんの写真、ありがとうございました(*^^*)

写真見返すのも、楽しかったーーー♪



また一緒に遊びましょう!!


Nozomi


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