2017年11月17日金曜日

はかない美しさ

今日はゲメリスエリアへ。
Nozomiチームは、マクロに、ワイドに楽しんできました(^_-)-☆

①ブルーコーナー(マクロ穴からリーフ上)
②ブルーホール
③ニュードロップオフ



マクロ穴では、シコンハタタテハゼ、アケボノハゼ

今日は3人チームで行きましたが、
ハゼはたくさんいるので、ほかの人を気にすることなく、撮り放題♪



キレイどころでは、オオテンハナゴイに、ハナゴンベ

浅いリーフの上では、モンツキカエルウオや、ゼブラハゼなど。



ラストは、浅い場所で、キラキラなギンガメアジの群れを眺めながら安全停止。


贅沢!!( *´艸`)









ブルーホールは、太陽光のシャワーがガッツリ竪穴から降り注ぐ
ベストコンディション!



地形を楽しんだら、リクエストのフチドリハナダイを激写。


日本でみられるフチドリさんよりも、イケイケのど派手カラー!!
水深も、10m台とお手ごろなのでおすすめです。


こちらも、腐るほどいるので(腐っていはいません!)
撮り放題です!!


そういえば、立派なフタイロハナゴイのオスも一緒に混泳していましたよ。










ニュードロップオフでは、立派な尾を持つタイマイに遭遇。


オスのタイマイは、太くて長い尾を持ちます。
交尾の際に生殖器として使われる、オスのシンボルなのです。


敢えて、後ろからのショットで失礼いたします。


どどーーーーん。
でかっ!!( *´艸`)



彼自身も大きいのですが、思わずそこに目が行ってしまい、しっかり説明した挙句
女性陣チームなのに、みんなでじーっと注目してしまいました(笑)









リーフの上で、白く目立つハナビラクマノミの家。


青いイソギンチャクの裏側が今日はよく見えていて、一段ときれい。
丸まって壺になったら、またそれはきれいなんでしょうね。


数日前にはいなかった、極小チビちゃんが数匹、仲間入りしていました。
写真の、ハナビラクマノミ中サイズの右斜め上に写っています。
わかりますか??






白化は喜ばしいことではないのですが、
フォトジェニックなので、最近、カメラ派の方をよくお連れしています。


なんと美しいのでしょう・・・



パラオのイソギンチャクは強いので、白化しても元に戻ることがほとんど。
きっと、ここの子も、元に戻ってくれると思います。
見守りましょう。


元に戻る前に、期間限定の美しいイソギインチャクとハナビラクマノミ。
いかがでしょうか?






Nozomi


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