ニュードロップオフ水面でカツオノエボシにやられてしまいました(≧◇≦)
エントリー後。耳の近くで
ビリビリビリッ!!
いたたた!!
エキジット後。
ほっぺの下、耳、首、そして何故かウェットスーツの中の背中まで。
↑よく侵入出来たな・・・
そのダイブ後、ゲストの器材を外してあげようと思いバルブを閉めたら・・・
ぬるっ。
ビリッ!
いてっ!!
ゲストのバルブに、カツオノエボシがビロリーーーン。
本体のゼリー状の部分と、とても美しい(笑)細く長い触手が絡みついていました。
オーマイガー。
思いっきり素手でいっちまったよ。
痛い。痛い。今はかゆい。
ゲストも一緒だったのに、私だけピンポイント!
1度ならず、2度ならず、3度までも。
2度あることあ3度ある。昔の人は上手い事言ったもんだ。
えぇ、私が選ばれし者です。(キリッ)
ゲストでなくて良かったです。
応急処置で、お湯で流してお酢をかけて軟膏を。
えぇ、ボート上で酸っぱかったのは、私です。
酸っぱくてすみません。
特にエキジット後、水面ではご注意ください。
ジャーマン、マンタはあまりゆっくり
クリーニングステーションを回ってくれないものの好調♪
嬉しいですね(*^-^*)
ほっとします。
ワイドログはAkiraがあげてくれているので、私はマクロログを。
特に今日の3本目、ビッグドロップオフはガッツリマクロでしたよ!
浅い場所には、ルリスズメダイのパラオ限定色。
普通のルリスズメダイは全身真っ青ですが、パラオのは・・・
吻(口元)、胸鰭、尾びれがオレンジ色なのです!
まぁーーー派手!こちらはオス。メスはもう少し色が薄いです。
青色はどちらかというと水色。
パラオの国旗みたいな色合いですねぇ(´艸`*)
是非、お魚好きならパラオならではのバリエーション、見ていって欲しいものです。
ここから、深度を落として・・・
深度25mほど。
やはり、パラオならではの子を紹介!!
ほぼ、パラオの固有種(ヤップにもいるそうですが)のベニハゼ。
ブルズアイドワーフゴビー。
きゅん。
相変わらずかわいすぎだよ。
真ん中のスポット模様が特徴的ですが、
個人的には、温かみのある優しい色合い、大きな瞳、
そこになぜか亀甲模様を合わせちゃうという、ギリギリのセンス。
これがチャームポイントだと思っています。
やるな・・・。
チョロチョロと、岩陰に隠れたり、出たり、シャイな性格のシマヤッコ。
ビッグの子は、割合肝が据わっていて写真も撮りやすい気がします。
アヒルみたいなお口が、かわいいんです(´艸`*)
他にもアイドルは盛りだくさん。
迷っちゃいますが、やっぱりビッグはハナダイハナゴイ系は外せない!
何種類見れるでしょうか?
フチドリハナダイ、オオテンハナゴイ、レッドチークアンティアス
ハナゴイ、イエローストライプフェアリーバスレット、
ハナゴンベ、スミレナガハナダイ
ケラマハナダイ、カシワハナダイ、キンギョハナダイ
アカネハナゴイ、バートレットフェアリーバスレット、ミナミハナダイsp
思いつくくらいでも、こんなに。
まだまだあったかな??
日本では深かったり、レアなハナゴイも簡単に会えちゃいます。
こちらはオオテンハナゴイ。
はぁ~相変わらず美しい・・・!!
黄色の細かい点々、黄点。で、オオテンハナゴイ。
この美しさ、反則だよー。
これは、ふんわり可愛らし目に撮影していますが
例えば、黒ぬきでカッツリ目に撮影すると雰囲気がガラリと変わります。
またそれはそれは、色っぽく美しく、かっこよく撮ることが出来ますよ。
今度はそんな美しさを引き出す感じでも、撮ってこよ。
ここ、1本、1時間弱では足りなさすぎるよ。
アイドルが多すぎる!!
お客さんも同意してました。
楽しかったーーー!!
明日も楽しみましょうね!!
Nozomi
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