2011年1月24日月曜日

大当たりな1日

2011年1月24日 スコール そして晴れ  風やや強い

こんにちは。

今日はC1号で3本出し。10名様以上のグループに最適なビッゲストC4号。8名様くらいの早朝ダイビングに最適なマリントイレ搭載のC3号。カヤンゲルなど遠征向きの低燃費のC2号。それぞれの特色があるのですが、一番チビのC1号は4~6名様くらいのベテランダイバーさんに最適。小さいボディなのでコミュニケーションがとりやすいのでなにげに一番好きなボートです。


今日はまさにそんなチーム。全員リピーターさん。バリバリのダイバーさんたち。リクエストは自慢!!の新ポイント「330」。

流れよし。透明度よし。メアジの群れもすごい。イソマグロの捕食もすごい。ホシカイワリも捕食。もう魚いっぱいお腹いっぱいという感じの1本。是非リクエストしてください。

2本目はテイルシアス。流れてます。流れてます。エントリー直後からうわぁ~~とあっという間にコーナー部までぶっとばされました。シアスブルーの透明度の中になにやら巨大なアジ。フルサイズのロウニンアジです。むむむ。でかい。個体数ではペリリューに及びませんが1個体あたりの大きさは負けてません。と、、、その後ろになにか巨大なサメ。。。。オオメジロです。4mありますね。これ。うひゃ~

その後、リーフの上では、数千~のミヤコテングハギの群れ。もうグルグルぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐる。そして、それを捕食にくるグレイリーフシャーク30個体。逃げ回るミヤコテング。流れよし。魚よし。最高の1本でした。

そして3本目はシアスコーナー。去年から大好きなポイントです。魚ぐっちゃりです。
流れ激流。透明度よし。ブラックフィンバラクーダー100個体の下に、なにやら高速で動くなにかが。。なんだったんだろう。。。またオオメジロだったのでしょうか。。

浮上してみると、小笠原の元ガイド・アツシが「水面にミナミハンドウイルカが3匹いました。母子ともう1匹でした。まちがいないっす。」と。。いつものハシナガではなくて、ミナミハンドウ。。

「え?!じゃあ水中で高速ちら見したのは、、ミナミハンドウ?!」

そういわれれば、イルカのスピードでした!!

パラオ暦12年目にして初めて見ましたー。

いやぁーいい1日でした!!

橋蔵

0 件のコメント:

コメントを投稿