2011年5月10日火曜日

交接痕。。。

5月10日 (TUE)

①ニュードロップオフ
②ブルーコーナー
③ブルーコーナー

まいどです~、今日もTAKALOGです。
上記の3本。。。

ブルーコーナーは流れがころころ変わる始末。。。
半月ですからしょうがないですね・・・。
今日、目についたのはグレイリーフシャークのメス。
交接後のオスに咬まれた傷跡がありますね~。
サメの交尾の方法は、
オスとメスが、互いの体を巻きつけたり、腹をくっつける方法、
平行して泳ぎながら行う方法などがあるそうです。
サメのオスには、腹部にクラスパーという交接器がついていて、これで交接を行います。
このクラスパーがついているかどうかで、
サメがオスであるかメスであるか容易に見わけられるわけですな。

メジロザメの仲間の多くは、平行して泳ぎながら交尾をします。
オスはクラスパーを曲げてメスの体に挿しこみ、
精子を送りこみますが、その時オスがメスの体から離れてしまわないように
メスの体に噛みつきます。
そのためメスは、交尾の時に怪我をしないために、
オスの3倍もの厚さの皮を持っているんだそうですよ。

っていろいろ書きましたが写真はありません。。。
また撮って来ますね~・・・。

おまけでハシナガイルカの写真。
今日は大群でしたよ。。。

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