2012年6月21日木曜日

んなこたない。

6月21日の昼間はジャーマンドロップオフ・ビッグドロップオフ・ブルーコーナーに行っています。
南風が吹いています。
だいすけです。

イシフエダイって知っていますか?
と聞かれて
「あ、わかりますよ。」
って言われる確率、今のところ0%。
被験者は今日のお客様8名。
戻ってきてお店の他のガイドに聞きましたが、
「普段あえて見ないよね」的な一般に紹介されない魚の部類に入ります。
私も「イシフエダイです」ってスレートに書いたことは一度もありません。
自慢ではないですが。
でもイシフエダイがなぜかいつも30匹くらい集まっている場所があります。
ジャーマンドロップオフの、これまたなぜかアカマツカサが集まってる辺りの下のほう。
少し深いですがもう少しちゃんと見に行ってあげようかな、と改めて思いました。
でもやっぱり魚も地味・数も微妙ってところは否めませんが。

アオヤガラってイカのふりしてると思ったことありますか?
と、これまた戻ってはしぞーに聞いてみたところ、
「ないね。」
の一言で片付きました。
ジャーマンドロップオフのイシフエダイの場所から上って浅いほう、水深-5mくらいの場所になぜかよくアオヤガラが100匹くらい集まっています。
100匹はちょっと盛ったかも知れませんが、とにかくたくさんいるんです。
今日うっかりイカの群れと錯覚しまして、でも3回まばたきしたらやっぱりアオヤガラでした。
でも目なんかイカの目に見えたんですよね。体に対する目の場所も踏まえて。
集まってイカのふりする意味って???

「アオヤガラ、イカに化ける説」

ないな。

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