2015年12月26日土曜日

真冬のグラウンド

フライト前のゲスト様たちと、最終日の早朝ダイビング♪


Akira、Nozomi、Ina子(研修生のMiho)ボート。

リピーターゲスト様ばかりの和気あいあいボート(´艸`*)
楽しすぎて、笑いすぎて、幸せすぎました!!

腹筋崩壊寸前です。
いつもいつも、ありがとうございます!!



今日は、満月+1日
月が高いところにまだありつつの、サンライズ。


何とも言えない、絶妙な色合いでした。




雲の裏側から、太陽光線。
こういうの、ほら、何ていうんだっけ??


Nozomi:天使の・・・階段じゃなくって・・・

Akira:天国への階段!!

ゲスト:え!なんかやだそれ!

それは違うでしょ!!(゚Д゚;)
死んじゃうの。

Ina子:天使のはしごです。


あぁ、そうそう。天使のはしごね。

ほ。


きれいでした(*´ω`*)
快晴で気持ちが良かったです!





今日の早朝はゲメリス2本。

①真冬のグラウンド
②ブルーコーナー



真冬のグラウンドこと、ジャーマンチャネル。(Akiraの描いたログ)
ポイント名、むしろジャーマンチャネルはサブタイトル。



マンタも、さむーい。と言ってます。

水温、24度。

ひゅーーーーー|д゚)


5ミリ裏起毛のツーピース着用の私ですら、ガクブルですから。
みんなでガクブルです。


そんな中、超軽装備で潜る強者が・・・!!

普段から、パラオではこんな格好で潜っています。
リピーターのNakanishi様、上裸。


2本目のブルーコーナーの写真。
余裕そうですね。

でも、ジャーマンチャネルの24度はさすがにしびれたらしく。


ボートに上がって
「フォーー真冬のグラウンドみたいじゃぁーーー」
(↑野球部の監督さんです)

((((;;OдO;lll))))カタカタカタカタ


なんだか、学生時代を思い出しました。
北風小僧の寒太郎。
懐かしい、冬の香り。(笑)


現地人並に、こんがり日焼けした肌で叫んだ

「真冬のグラウンド」

ギャップのあり過ぎる発言に、思い出し笑いが止まりませんでした。




朝食食べつつ、ボート上でたっぷり光合成して充電されていました。

体温回復、ヨカッタヨカッタ。


今回学んだこと(by Nakanishiさん)

・パラオになめてかかってはいけない。
・早朝日の出前は、体に熱を蓄積できないので危険だ
・緊急時にラッシュガードは暖かさのかけらもない
・結果、真冬のグラウンド。


パラオでこんなに思いをするとは。
ご苦労様でした、監督。






寒いとはいえ、しっかり楽しんだジャーマンチャネル。
マンタは、クマザサハナムロ達とプランクトン捕食中でした。

モデル:Kayaちゃん




マンタは至近距離で、ぐるんぐるん宙返り♪


早々に、潮がゆるくなり、しばらくして潮が下げました。
いいタイミングでした!!




朝に青く光って見えるプランクトン、サフィリナがとってもきれいでした。
真冬に舞う雪のようにキラキラと・・・(笑)





ブルーコーナーは、いい上げ潮。

ギンガメアジ、インドオキアジにオオメカマスが群れ群れ、
特大イソマグロにヨコシマサワラ、ナポレオン
たくさんのグレイリーフシャークとネムリブカ・・・

そしてアタックシーン・・・

レギュラーメンバー揃い踏み!!



どこもかしこも魚魚魚。
しかも、流れがあり、活発。


非常に魚影の濃いブルーコーナー。
とってもいい、早朝ダイビングでした(´艸`*)




冷水塊が上がってくることがありますので
暖かい装備をお勧めいたします。



Nozomi




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