快晴、べた凪、最高のウーロン日和♪
素敵!!まるで南国!!
あ、南国でした。
こんなのが日常って、幸せですよね(*^^*)
べた凪、上げ潮、おかげでどこも透明度最高!!
クリアなお水に、キラキラ太陽、色とりどりのサンゴ。
最高に気持ち良すぎでした♪
Chihiroちゃんは、順調に黒くなり
新人スタッフYoheiは、もともと黒いのですが、鼻先だけやたら真っ赤になり。
赤鼻のトナカイかっ!
研修生のShinjiは、背面が赤黒く、腹面が白いという変な焼け方をし。
オセロかっ!
日焼けには要注意です!
特に、下地がないと火傷のようになりますので、焼きたくても少しずつにしましょうね。
天気が良く、寒くないのはストレスフリーで良いですね(*^^*)
①シアストンネル
②シアスコーナー
③ウーロンチャネル
RuelとPrincetonのワイドチームと、
Nozomiのマクロチームでそれぞれ楽しんできました。
今日もベニハゼ撮り隊。
是非、おさえておきたい
「パラオならでは」な子達を紹介です!!
ブルズアイドワーフゴビー。
パラオ・ヤップ固有のベニハゼです。やや深場に生息しています。
あたたかみのある色合い、亀甲模様の頭、そしてなんといっても、一番の特徴はボディのサイドに目立つ斑。
ダーツの的を、ブルズアイというそうで。
そこから名前がついているようです。
お目目がクリクリで。
どことなく和風をも感じさせる、カラーリングと模様がたまらなく愛おしいです(^^)
大好き!!
こちらは、ジャイアントピグミーゴビー。
こちらも、固有のベニハゼ。
一見、矛盾なネーミング。
ベニハゼの割には大きいってことで、ジャイアントピグミー。
透明感のあるボディ。
写真に撮ってよく見ると・・・
淡い水色や黄色がメタリックに輝いているのです!!
そして、目の周りの色。
なんなんでしょ!!何のために!?こんななの?(笑)
やられたー。
全身真っ青!アオマスクの幼魚。
アオマスクの色は、とっても美しい、吸い込まれそうな蛍光ブルー。
ライトで照らすと、ハナゴイと全然違うのが分かります。
ハナゴイは少し赤みがかって紫色なんですよね。
ハナゴイのコロニーに混ざろうと必死でした(笑)
そ・・・そうね。ギリギリのサイズ感。
まだなんとかハナゴイにも見えるかな・・・(^^;
鮮やかな色もの!
シアスコーナー下げ側の壁へ。
ここは、鼻血が出そうなくらい天国のような場所なのです。
ものすごーくたくさんの、オオテンハナゴイ
深度を上げて、アカネガナゴイと
そこに混泳するバートレットフェアリーバスレット!!
メスも可愛らしい顔つきで大好きなのですが、やはり美しいのはオスでしょう!
フォーーーー。ノックアウト!!
色のグラデーション。うつくしすぎます。
細くて、色が濃い目。
ソメワケミナミナハダイsp。
尾びれの色が本家と違うようです。
顔がかわいいんだなぁ。わたくし、この手のお顔にめっぽう弱い。
ほかにも、キンギョハナダイ、レッドチークアンティアスのメスなど。
ハナダイハナゴイたちが、ものすごいたくさん、広範囲に群れているのです。
ほんと、最高。
リーフの上の浅場では、ラインドクロミスがピヨピヨ。
そして・・・
わたし。パラオで初めて見ました。
コビトスズメダイ!!
名前の通り、小型のスズメダイ。
顔がめちゃくちゃ可愛い、大好きなスズメダイ。
小笠原、サイパン、グアムでは普通に見られるスズメダイですが・・・
パラオで会えるとは思っていなかったよ。
明日はなんと、早朝ボートが1杯のみ!!
張り切っていきましょう(^^)
Nozomi
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