最近、寒がりに拍車がかかり5mmツーピースで寒気を感じます。
更に5mmのフードベストが手放せなません。
体幹回り、1.5cm
Chihiroちゃんに、「真冬みたいな着込みっぷり」
と突っ込まれました。
水温、29度近く。
慣れってコワイですね|д゚)
①ジャーマンチャネル
②ブルーコーナー
③ブルーコーナー
3本とも、水が綺麗!!
ブルーコーナーにいたっては、まさに、青!!
透視度は40~50mほど。
気持ち良い♪
繁殖期が過ぎたところなのか、傷だらけのサメがとても多いです。
この個体は、少しお腹が大きくなる始めた妊婦さん。
よく見ると傷が少々。
胸鰭の付け根、尾びれの付け根、口元、お腹
色々な場所に傷を持つサメが観察されます。
オスが交接時に噛みついて抑え込むときにできる傷です。
つまり、傷だらけであればあるほど、もてるメスなのです!
実際、同時期に複数のオスの子供を身ごもることが可能だそうで
一度に出産した幼サメたちを調べてみると、
父親が、それぞれ違ったという例も報告されています。
色々な遺伝子を残すという意味では理に適っていますよね。
傷は、著しい皮膚の回復力で割合早く修復されます。
メスのサメはそもそも、オスよりも丈夫に作られているようです。
実際、傷で個体識別していたサメの経過観察をしていると
傷は、数か月でかなり修復されることがみてとれます。
とはいえ・・・
傷だらけなのは、やはり痛々しい。
ちょっとかわいそうです。
時折、傷に耐えられずに、命を落とす例もあるようです。
まさに、命がけ!!
ママさんサメたち、頑張って!
今日は、チビマダラトビエイは2枚。
ギンガメアジの群れをバックに(^_-)-☆
with ブログで見て、見たいと思っていたというYさん。
ギンガメアジバック、なかなか良いです!!
ワイドレンズで、バシーーーっと撮りたいものです。
・・・持ってないけど。
どなたか。
バシーーっと撮ってください!!
そしてその写真ください( *´艸`)
いかがですか?
お待ちしております♪
Nozomi
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