2016年10月8日土曜日

マダラトビエイ×ギンガメ

最近、寒がりに拍車がかかり5mmツーピースで寒気を感じます。
更に5mmのフードベストが手放せなません。

体幹回り、1.5cm

Chihiroちゃんに、「真冬みたいな着込みっぷり」
と突っ込まれました。

水温、29度近く。

慣れってコワイですね|д゚)



①ジャーマンチャネル
②ブルーコーナー
③ブルーコーナー


3本とも、水が綺麗!!

ブルーコーナーにいたっては、まさに、青!!
透視度は40~50mほど。

気持ち良い♪



繁殖期が過ぎたところなのか、傷だらけのサメがとても多いです。


この個体は、少しお腹が大きくなる始めた妊婦さん。
よく見ると傷が少々。


胸鰭の付け根、尾びれの付け根、口元、お腹
色々な場所に傷を持つサメが観察されます。

オスが交接時に噛みついて抑え込むときにできる傷です。


つまり、傷だらけであればあるほど、もてるメスなのです!


実際、同時期に複数のオスの子供を身ごもることが可能だそうで

一度に出産した幼サメたちを調べてみると、
父親が、それぞれ違ったという例も報告されています。


色々な遺伝子を残すという意味では理に適っていますよね。






傷は、著しい皮膚の回復力で割合早く修復されます。
メスのサメはそもそも、オスよりも丈夫に作られているようです。


実際、傷で個体識別していたサメの経過観察をしていると
傷は、数か月でかなり修復されることがみてとれます。


とはいえ・・・


傷だらけなのは、やはり痛々しい。
ちょっとかわいそうです。


時折、傷に耐えられずに、命を落とす例もあるようです。


まさに、命がけ!!


ママさんサメたち、頑張って!







今日は、チビマダラトビエイは2枚。


ギンガメアジの群れをバックに(^_-)-☆
with ブログで見て、見たいと思っていたというYさん。








ギンガメアジバック、なかなか良いです!!


ワイドレンズで、バシーーーっと撮りたいものです。

・・・持ってないけど。



どなたか。

バシーーっと撮ってください!!

そしてその写真ください( *´艸`)



いかがですか?
お待ちしております♪


Nozomi

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