11月2日、風が強いです。
特に朝は、横殴りの雨で桟橋のすぐ外側でホワイトアウト(´;ω;`)
内湾で潜ってきました。
①セントカーディナル
②マッシュ
③ハファダイレック
今日は、タコづいている一日。
やたらとタコに出会います。
大きいタコ、太い脚、吸盤・・・
美味しそう・・・!!
新鮮なタコの吸盤、半生ザンギ。食べたい!!
まずは・・・
エビづくし!!
へい、らっしゃい♪(寿司食べたい)
ソリハシコモンエビ、ミカヅキコモンエビ
アカスジカクレエビ、ハモポントニアコラリコーラ
パロンシュリンプ、久々にゴルゴニアンシュリンプ♪

ルーベンが見つけてました。
また私も見にいこう(*^^*)
砂地ではハゼづくし!!
ギンガハゼ、ネイキッドヘッドシュリンプゴビー
エビとハゼの共生を観察してみたり。
あるペアのギンガハゼの家に、2匹のテッポウエビがいました。
せっせと、巣穴から小石や砂をかき出し、巣穴を大きくしています。
巣穴の前、なんだかものすごく長く、溝が彫られていました。
やたら長くて立派な玄関。
門から実際の家まで遠い。
豪邸か!!(笑)
たまに、こういうのを見かけますが、
テリトリーを広げたいのかしら?
ついつい前へ進みすぎてしまうのか?
不思議です。
カニハゼは、コミカルな動きやフェイクの目玉模様など
日本にいないハゼで人気があります。
エビと共生しないタイプのハゼ。
ペアは、オスメス交互に巣穴を掘っている様子も見られます。
背びれに眼状斑という、
目玉のフェイクになる模様がついています。
本物の目がやられないための工夫だと思われます。
今日は、その目玉模様がまったくない個体を見つけました。
薄い個体や、ボロボロになって切れている個体は見たことがありますが
きれいな状態の背びれで、ただただ、白と茶色のまだら模様があるだけ。
ここまで、はっきり、まったく目玉模様のついていない個体は初めて!!
このレアなカニハゼ。
写真はないのです・・・残念ーーーー(>_<)
明日もコンディションは同じ感じのようです。
安全第一で、楽しく潜りましょう!
Nozomi
0 件のコメント:
コメントを投稿